しつけとは単に「オスワリ」や「フセ」ができる!
ということだけではなく、「人と愛犬が楽しく幸せに生活していける」
ということがとても大切になります。
例としては、「おトイレがちゃんとできる」「来客が来ても吠えない」などです。
しつけが不足で愛犬に問題行動が出てしまうと、
どうしても人と愛犬の間に溝が出来てしまい、
生活の中でぎこちなさが出てしまうものです。
それを解消するための方法として、よく言われる通り
子犬時期からのしつけはとても大切になります。
もちろん成犬になってからのしつけが遅すぎる!
ということはありませんが、やはりまっさらな状態で
とても吸収率が良い子犬時期から、そのお家にあった
正しいしつけを行っていくのが最も効果的です。
成犬からしつけを行う場合も、本やウワサ話などに
気を取られすぎず、「お家の環境」「愛犬の性格」「問題行動が起こってしまった原因」などを
よく考えたうえで、愛犬にあったしつけ方を実践する必要があります。
人でも得意科目・苦手科目があるように、愛犬に「個性」があります。
その個性を活かしたしつけをすることで、人と愛犬との溝も必ず埋まるはずです。
愛犬と気持ちを通じあって楽しく幸せに生活していけるように
愛犬の気持ちになって考えてあげましょう。
じゃあ愛犬の訓練って?>>